« 明けましておめでとうございます | Top | 越壁 »

'11 Jan. 18 9:05 PM

心機一転

9日を超え、我が Bar Scar Face も7年目に入りました。
やはり早く感じるものですね。

“7”という数字は、きっかけはアメリカのメジャーリーグらしいのですが、
日本でもいい数字と言われていることもあり、
何か期待してしまいますね。

It continues here.

ま、実際何か特別なことが起こる気はしませんが、
それでも前向きな一年にしていきたいなと思います。

それを意識したわけではないのですが、
秘書が昼寝をしていて、何もすることがない日曜日の昼間、
去年から手をつけたかったことが二つ。

一つは年末にやるべきだったエアコンの掃除。
だいぶさぼってしまったおかげで、
相当汚れている様子。

しかしこれは一人でやると気が滅入ってしまうであろうことと、
二人で分担した方が明らかに早く終えられそうなので、
何も予定が入らず、土曜日の営業で飲みすぎず、
秘書が昼寝を早めに終えるという3つのタイミングが
揃うのを待つことに。

そしてもう一つは押し入れ。
私のきわめて個人的な、秘密の所有物を入れているボード
だけが入っていて、一時期はカウンターとして使っていた押し入れ。

今はほぼデッドスペースとなっていてもったいない。

ここを完全に使えるスペースとして生まれ変わらせ、
その開放感から私の人生も大きく展開・・・
などと大それた考えからではなく、
やはり部屋をもっと広く使いたいというごくごく単純な理由から
押し入れの改造をしたかったのです。

ネットで調べると、『女の子でもできる〜』的に
至極簡単な作業として紹介されていました。

多少疑いながらも、時間を持て余しても仕方ないので
改造に着手。

まずは当然中棚の上を掃除。

スケルトン状態となった押し入れは、とても女の子一人で
解体できるような軟さはなく、逆にどう頑張っても
びくともしないぞという堅くなさを主張しているよう。

まずは中棚の様子を細かく見て〜
と、細かい作業をここで書いても仕方ないので、
結果報告。

1時間半ほどかけて、どうにか棚を解体。
ベッドを頭から突っ込み、下に猫が入り込まないように工夫し、
下記写真の状態へ。

DSCN1082.JPG

【汗と涙の結晶として生まれ変わった押し入れの図】


正直大汗をかいて頑張ったかいがありました。

部屋はぐっと広くなり、ベッドの下に猫が入り込めなくなり、
とても快適!!!

しかしあの作業は、やり方が違うのか、
うちの押し入れの構造が違うのか、
絶対に女の子一人では不可能!

年末に大掃除をした方は多いと思いますが、
それとは別に部屋の配置換えなどをしてみてはどうでしょうか。

心機一転、プライベートもより充実し、
Bar Scar Faceもさらなる発展を期しての7年目。

是非遊びに来てください。(カレンダーあります)

posted by owner

トラックバック

このエントリーにトラックバックする時は下記のアドレスでお願いします:
http://www.bar-scarface.com/main/mt-tb.cgi/300

footer logo