前半の戦いは期待していた日本の戦いができました。

今野のPKは不用意。
相手がバランスを崩していたのを見れれば
あと一歩待って普通にゴールキックになっていたでしょう。

攻めの意識、パスのコースとスピードと制度、
攻守の切り替え、どれも良かった前半。

やや疲れた後半ではありましたが、
きっちりと相手のエースに仕事をさせてしまうのは
どうにかして抑える力を身につけねばなりません。

2戦目もそうでしたが、
後半の後半、相手の足が止まってきたところで
3点目を入れられる前にドリブルでペナルティーエリアに
入っていける大久保、岡崎に斎藤を加えるという
選択肢を試してみてほしかった。

3点目の失点は明らかにキーパーの判断ミス。
あれに対して飛びだせないならキーパーがいる意味がない。

4点目はもう完全なこの力に圧倒されましたね。

日本のワールドカップ２０１４は終わりました。

しかし、まだまだ続く熱戦に、やはり私は
胸を熱くすることでしょうし、
ワクワクすることでしょう。

4年後を見据え、やるべきことは山積。

なでしこと共に戦い続けてほしい。