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'08 Mar. 12 4:59 AM

さわやかな日。

去年のこの日にも同じことを書いたと思います。

It continues here.

ある程度年を取ると、なかなか味わえない感覚があります。
私は昼の仕事の関係で、それに、年に一度触れることができ、それは本当に幸せなことです。

不本意ながら去年に続いてやや複雑な気持での見送りとなってしまいましたが、
それは取り返しのつかない失敗などではなく、いくらでも修正のきく、
取りようによってはより魅力的な道への誘いであったのかもしれないが、
そんな紆余曲折を含んだ旅立ちの見送り。

毎年できることをする。毎年できなかったことに対する反省。

その節目をくっきりと付けられることの幸せ。そう、私は本当に幸せ者なのだ。

今日はそのことを実感できる日。

一つの区切りがあって、一つの荷が下り、そしてすでに新しい日々が始まっている。

私にできることは何か。頑張るだけだ。

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