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'08 Nov. 11 10:38 PM

目を閉じて見えるもの

おとめ座のA型。その私が書くのですから当然ロマンチックな内容で・・・

It continues here.

な訳無いです。

至極現実的な、物理的な話。

目を閉じる直前に見た光の残像や、瞼の裏に流れる血液によってでしょうが、
微妙な物が見えますよね。

SFに出てくるような景色や、万華鏡のようにぐるぐると廻ったり、
幾何学的な模様が現れては消えたりとそれは様々。

小さい頃はそれを解読しようと目を閉じながら凝視すると言う
矛盾に時間を割いたものでした。

なぜ今それを書くのか。

最近というか、ある時からそれがまた妙に気になりだしたからです。
それが何故起きるかと言う事ではなく、何故気になりだしたかに
興味がわいたと言うことです。

回りくどく言うとそうですが、単純に言うと睡眠が浅い!

私の家には5匹の猫が、以前にも書いたとおり、
『猫溜まり』を作るほど仲良く生息しています。
そしてその大半がくっついて寝ます。

それも私の体の上で。

重いのです。そして動くのです。
寝ているときに常に外的な接触(衝撃)を受けながら
熟睡できるのか?

たまにはできます。いや、習慣と言うのはどんな鍛錬よりも強いように
結構熟睡できます。

しかし偶に妨げとなったときが辛いです。

ま、それでもたまらなく好きなんですけどね。

すべてをゆだねて寝ている猫たちを見ていると、
本当に力を吸い取られているように感じるときがあり、
時にはそれが怖くなったこともありました。

しかしそれでも手放すことはできません。
共に時間を過ごすことを共有できる。それが大きなハードルでした。
なんのこっちゃ。

支離滅裂な文章。単なる書きなぐりなので、あしからず。

PS 気になると言えば『ねぎぼうずのあさたろう』
私は偶然第1回目の放送を見てしまい、それから気になって仕方が無い番組です。

アンパンマンの要素(パンの仲間が野菜の仲間になってます)に
まりもっこりの外見(みどりぃです)に
意外な時代背景(江戸時代っぽい)にひねりを加えいます。

1999年に熱狂的旋風を巻き起こしたと言う飯野和好氏作の絵本のアニメ化ですが、
私は知りませんでした。知ってました?

気になる方は毎週日曜朝6:30にチャンネルを10に合わせてTV前に集合!

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